【ANAホールディングス×ビヨンド】酒蔵ツーリズム『Take Sake Easy』日本酒のお取り置きサービス実証実験を実施。成功の秘訣は精度の高いターゲティングとコンテンツの効果検証

SNSマーケティングや自治体のデジタルマーケティングを得意とする株式会社ビヨンド(本社:東京都中央区、代表取締役:道越 万由子)は、ANAホールディングス様のSNSマーケティング支援を行い、実証実験の成功となった事例をご紹介します。

■Take Sake Easyとは
気に入ったお酒の取り置きを行ったり、訪問可能な酒蔵を簡単に検索することができるアプリです。お酒の取り置きを行い、駅でお酒を受け取ることができるため、旅行中の荷物にならずに観光することができます。

▽Take Sake Easy

本来は訪日外国人のためのサービスでしたが、コロナ禍のため国内旅行者の実証実験に切り替え、国内の中でも福岡県・佐賀県へと地域を限定いたしました。
実証実験のため、今回アプリに登録し、酒蔵を訪問していただいた方には、先着60名の方に無料で日本酒をプレゼントという企画を行いました。

■アプリ登録者数「922名」増加に成功!
SNS広告にて、Take sake easyのアプリLPへと誘導したことから、アプリ登録者数が922名となりました。地域や趣味嗜好を絞り込む細かいターゲティングを行ったことで、サービスに興味がある層へ効果的に広告を届けることができたことがわかります。

■先着60名の無料日本酒プレゼントで、全ての日本酒が捌ける形に!
酒蔵に訪れ、日本酒を取り置きした方が60名いらっしゃり、無料プレゼントとして用意していた日本酒が全て配る事ができ、コロナ禍ではありましたが、SNSを通じて実際の訪問に繋がった実績となりました。

■成功のカギはクリエイティブ検証と、広告配信のターゲティング設計
当社の強みとしては、広告だけに留まらず、質の高いコンテンツを配信出来るようにコンテンツの作成から課題分析・マーケティング・検証などをトータルで行っています。
今回、アプリ登録ページまでの誘導としてSNS広告を活用いたしましたが、その際にバナーを複数作成し、最もクリック率の高いバナーに注力して配信を行うなど、検証・調整を行いました。

また、自分たちで気軽に広告が実施できるといっても、この組み合わせをどう組み合わせるかで頭を悩ませる企業はとても多いはずです。弊社は長い間蓄積してきたデータやノウハウを駆使し、目的達成に向けた最適なターゲット設定を行うことができるのです。

当社は今後も、これまで強みとして来た海外向けSNSマーケティングをフックとし、地方のコンテンツ発掘・制作や情報発信、オンラインイベントなど、地方のSNSマーケティングに対するお悩みをトータルで解決できるマーケティング総合商社を目指して活動してまいります。


本件に関するお問い合わせ先
担当:寺島
TEL:03-6264-2707 / E-mail:info@beyond-global.jp
株式会社ビヨンド 会社概要
代表取締役:道越万由子
設立:2016年9月1日
事業内容:
■海外向け:インバウンド向けデジタルプロモーション、リサーチ・マーケティング事業
■国内向け:地方創生マーケティング、コンサルティング事業・自社メディア運営、オンラインイベント運営事業
■デジタルマーケティング人材育成・スクール事業
本社所在地:〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町1丁目2-8 日本橋BNKビル3階

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