”シェアリングエコノミーサミットin長崎”での講演の様子が長崎新聞に掲載されました。

先日、2019/12/13に

長崎の”HafH Nagasaki SAI” さん主催

弊社ビヨンドと

九州周遊観光活性化コンソーシアムさんとの

共催でにて実施いたしました

シェアリングエコノミーサミットin長崎

 

での、弊社道越と大村市長の

パネルディスカッションの講演の様子を、

長崎新聞様に掲載いただきました。

 

長崎の未来は明るいか

大変革時代を迎えている日本。

モノ・サービス・場所などを、

多くの人と共有・交換して利用する

「シェアリングエコノミー」が浸透してきています。

 

今回は、

●インバウンド(観光の未来)

●モビリティ(移動の未来)

●地元商店街(商店街の未来)

 

の3つのテーマでシェアリング・エコノミーに

焦点を当て、全国のプロフェッショナル達が

全国から長崎に集まりトークセッションしました。

会場は満員御礼で、熱気に溢れていました。

 

第一部では、HafhのCEO 大瀬良氏の

ファシリテーターの元

弊社代表の道越と

長崎空港を有する長崎県大村市の

園田裕史 大村市長

”長崎のインバウンド”をテーマ

ディスカッションをさせていただきました。

インバウンドについて「長崎のポテンシャルは、まだまだ眠っている」と

市長も道越からも話が出ていました。

弊社でも、長崎の自治体やDMOと組み、

欧米向けにSNSを通じて長崎の深い歴史や

世界遺産を動画・写真を交えて

世界に英語で発信を始め1年経ちましたが

期待以上の反応が来ており、スタッフも驚いています。

 

昨年の実績と学び、データを元に

今年のオリンピックイヤー、そして

それ以降の長崎のインバウンド誘致に

繋げていく取り組みについての展望なども

お話させていただきました。

 

長崎のインバウンドの未来は、

アジアだけでなく、欧米に目を向け

しっかりお金を落としてもらうコンテンツを

造成していくこと、

そして、オール長崎でいかに

周遊促進に取り組めるかが重要になると思います。

 

主催いただいた、Hafh様のHPでも

イベントの様子を紹介いただきました。

https://hafh.com/topics/4055?fbclid=IwAR1gKCGDSVNi9r3LjyeTaf7xW-3pjwbcvpGhp0sGyXZUuhbXxVO8rkcwl0w

 

主催いただいたHafh様、

共催いただいた、

九州周遊観光活性化コンソーシアム様

 

取材いただいた、長崎新聞様

ありがとうございました!

 

引き続き、長崎を盛り上げていくべく

弊社メンバーも全力で取り組んでいきたいと思います!

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