今週月曜日に、茨城県庁にて開かれた
第四回魅力向上に関する調査特別委員会にて、
茨城県の広報や魅力の発信について、
他の地域での取り組みや、
このコロナ禍やポストコロナにおける
情報発信のあり方について、
茨城県議会の議員の皆様にお話させて頂きました。
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15982734231684
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茨城県は、魅力度ランキング最下位が
続いていますが、
それは魅力度が低いのではなく、
情報が知られていないからだと思います。
こんなに、豊かな自然と食の資源があり、
多くの野菜やフルーツなどの生産量など、
多くの”日本一”を擁しています。
※茨城の特産物をたっぷりと使用した
お昼のお弁当が絶品でした!
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1,2次産業を通してバランスの取れた
優等生県であるが故に、
もっともっと強烈で濃厚な
個性、独自性、存在感を感じにくく、
情報も伝わりにくいのかなと感じています。
“これをしに茨城へ!”
“これを食べに茨城へ!”
まさに、”茨城らしさ”を作り込むことが、
重要になってくるのかなと思っています。
あとは、今大井川知事が
リーダーシップを取られ積極的に進めている、
安全安心対策についても、
市民の方や県外の方に分かりやすく伝え、
頑張っているお店にお客様が来るよう、
支援し、情報発信していくことも、
茨城のイメージアップやブランドに
つながると感じています。
また、東京からのワーケーション拠点としても、
住みやすく、自然もあり、ご飯も美味しい、
東京からも行きやすい、という点で
大きなポテンシャルがあると思います。
そのようなことを、私なりの言葉で
皆様にお伝えさせていただきました。
コロナ対策も万全に取られた、
広い議会会場での発表は、とても緊張したので、
噛み噛みでしたが(苦笑)
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私も今年度で、
茨城県の広報戦略アドバイザーを
務めさせていただき、三期目。
今年こそより、茨城県の魅力が県外、
海外の方にもっともっと伝わるよう
より深く、関わり、ご提案、
動いていきたいと思います。
茨城県議会の皆様
貴重な機会をいただきありがとうございました!
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